海外インターンシップ募集 | 企画・マーケティング

08:00　出社

メール処理と日本のポータルチェック、アポイントの確認。

08:30　支店内での朝礼

朝礼後、メール処理とミーティング用資料作成、ローカルスタッフとの業務確認をして一日の業務をスムーズに進行できるようにしています。

09:30～　マネージャーミーティング

ホーチミン日本人マネージャーで業務の進捗などの確認します。

10:00～　ミーティング

地方自治体の方と、訪日プロジェクトについての打ち合わせ。

11:00～　ローカルスタッフとのミーティング

ベトナム人向け店舗の営業状況確認、戦略立て、指示出しなどをします。

12:00～　ランチ

13:00　スカイプミーティング

日本の地方創生チームとビデオ通話で打ち合わせをします。

14:00～17:30　資料作成、店舗巡回、ミーティングなど

資料を作成したり、ホーチミン市内にある店舗に足を運び店舗スタッフとコミュニケーションをとり、店舗ごとの問題や改善点を把握したりします。フィードバックをもとに必要部署のスタッフや上司とのミーティングを行います。

17:30　退社

退社後は、週に2回オフィスで実施されるベトナム語レッスンに参加したり、スタッフと食事に行ったりします。

どんどん成長している国と市場で働くということ。私の担当はローカルマーケット(BtoC)の旅行販売と、日本の地方自治体様との訪日旅行プロジェクトです。
ベトナムの経済も訪日旅行市場も、毎年右肩上がりで成長しています。この伸びがどこまで続くのか、その中で何が出来るのか、可能性を信じながら試行錯誤して業務をしています。
週を追うごとに自分が成長してると感じられるくらい、刺激に満ち溢れています。

英語もITスキルも人並みの自分ですが、特にその2点では困っておりません。とりあえずやってみようというフットワークの軽さと、好奇心旺盛な姿勢は必要だと思います。いまはWEBマーケティングを勉強中ですが、こんな事を勉強するとは日本にいた当時は微塵も思ってませんでした。

日本の地方自治体や企業の皆様が、自分が話す現地の状況をとても真剣に耳を貸し、興味を持ってくれるところです。現地に来て学んだ事、感じた事、現地の生の情報を話す機会がたくさんあり、いずれの場面でも皆さん真剣にメモを取って聞いてくださいます。年齢や肩書きと関係なく、自分が必要とされていると感じます。この経験の蓄積が数年後、自信となり、新たなパワーになると信じ日々業務に取り組んでいます。

赴任一カ月のときに、約38,000人の入場者数を記録した訪日イベント「FEEL JAPAN」のオーガナイズをしたこと。赴任二カ月目でホーチミン高島屋内に新規店舗を開設したこと。1人でやったわけではないですが、プロジェクトの中心として動き、これを機にたくさんのベトナム人スタッフを巻き込みながら仕事をできるようになりました。
ベトナム赴任生活がよいスタートが切れたのも、ベトナム人スタッフのおかげで、今後も一層邁進したいと思います。

言いたいことを伝える力。どうすれば周りの人が動いてくれるか、どうすればスタッフのパワーを最大限に引き出せるか、どうすれば上司に納得してもらえるかを毎日考えております。言い回し、伝えるタイミング、レスポンスのスピードなど、言語に関係なく、周囲とのコミュニケーションのとり方についての感性が磨かれました。

赴任前は隣国へ訪れるなどアクティブに過ごすイメージがありましたが、実際は家で本を読んだり、マッサージに行ったりと休養目的での過ごす方が多いです。
日本から友人や会社の同僚がよく遊びに来てくれるので、ディープなベトナムを案内できるようにさらに精通したいと思います。

一人でも多くのベトナム人を、日本へ送り出すこと。一人でも多くの日本人に、ベトナムマーケットについて興味を持ってもらうこと。一人でも多くの現地スタッフに、HISで働いてよかったと思ってもらうこと。その積み重ねがビジネスの発展に繋がると信じています。

いままで体験したことのない仕事・人・生活に触れることで、自分の五感が毎日刺激されます。自分自身と向き合う時間も増え、自分の人間としての幅も広がります。人間的にも、仕事のスキルも自分の成長を直に感じられるのが一番の魅力です！