海外インターンシップ募集 | 駐在員マーケット

08:00～09:00　出社、メールチェック、朝礼

出社後、メールチェックを済ませ、リーダー朝礼、部署朝礼をして、営業数値の確認と報告をし、その日の業務目標などを部署全員と共有します。

09:00～　オープン

お客様対応業務の合間に、メールマガジン配信などの告知活動や、スタッフの研修などを行います。

12:00　 ランチ

スタッフとベトナム料理を食べに行きます。たまにデリバリーを注文します。種類豊富で、どれも安くておいしいベトナム料理はあきません。

13:00～18:00 ミーティングや商品造成など

スタッフの採用活動、チーム内でのミーティング、IT広告の打ち合わせ、新規商品造成などを行います。
ベトナム国内外支店との連携が不可欠ですので、ビデオミーティングを情報交換をします。

18:00～　退社

お客様対応などで対応できていなかった、残業処理等を行ってから退社することもあります。

待っていても誰も指示はくれない事と、情報は自分で集めないという事です。日本では大まかな会社の方向性がありそれにしたがって進めますが、海外では何をするかは自分次第です。
その分責任は大きいですが自分がやりたいことを実現できるという意味で、日本で働いていたときには、なかなか経験できなかったことだと思います。

明確なビジョンを持つことができること、物事を冷静に判断できること。海外で働いてみたいといった憧れだけだと、失敗した時にくじけることがあるかもしれませんが、明確なビジョンがあれば失敗を糧に目標に向けて頑張れるからです。
また、海外生活は予期せぬことの連続ですので、どんなときにも冷静に対処できる判断力も非常に大切です。外国人としてこの国に働かせていただいている、住まわせていただいているという謙虚な気持ち！を忘れずに。

自分が携わる業務の幅が広く、沢山の方と一緒に仕事をする機会があります。色々な価値観や文化などの影響を受けて視野がとても広がります。そういった中で、自分の意見に賛同してもらえる場面では、とてもやりがいを感じます。

全て販売しないといけない航空券を販売期限ギリギリまで諦めずに営業に回ったり様々な方法でお客様へ告知を行ったりしていたとき、自分その姿を見たベトナム人スタッフが同じ気持ちで諦めずに最後まで営業販売してくれて完売できたことは、今の自分の大きな自信になっています。

ベトナム人スタッフが丁寧な日本語を使っているので日本人として恥ずかしくないよう、改めて日本語を勉強しました。
また、営業のリーダーとして売上目標、結果などをエクセルで管理しており、エクセル技術向上はもちろん、データの見せ方など技術も身につきました。IT広告に関する知識や、お客様により届きやすい広告の手法なども日々勉強しています。

まずは、現在所属している部署で過去最高利益を更新し、ベトナムで新規事業のプロジェクトリーダーとして活躍することです。

博物館や美術館めぐり、日帰り旅行など出かけることが多く、家に一日中いる事はないです。色々なスーパーを回って、どこのスーパーが良いか調べたり、何も調べずにバスに乗って終点にまで行ってみたり、海外暮らしを満喫しています。

日本での常識は海外に出ると常識ではなくなります。当たり前のことが当たり前にできないことも多く、日々頭をフル回転して生活するので脳が活性化され、刺激的な毎日を過ごすことができます。また海外に住むことで、改めて日本の便利さや良い所を知ることができ、感謝の気持ちが生まれたり、色々なことに寛容になり優しくなれると思います。