HISスリランカ支店 | スリランカ旅行・観光情報・予約

HISスリランカ旅行のご案内

インドの南東、インド洋に浮かぶ奇跡の島スリランカ。北海道を一回りほど小さくしたこの島は、はるか紀元前より2500年におよぶ歴史を持ち、独自の上座部仏教文化を形成されました。
天空に浮かぶ古代宮殿「シギリヤ・ロック」をはじめとする神秘と魅惑の8つの世界遺産、リプトン卿が愛したセイロン紅茶の名産品、スリランカ伝統医療の真髄「アーユル・ヴェーダ」、そして建築の奇才ジェフリー・バワの自由闊達な精神世界が広がるバワ・リゾートなど、旅人の心をくすぐる多彩な魅力がスリランカに待っています。
叙情詩「マハーワンサ」が紡ぐ歴史絵巻と、旅人マルコ・ポーロも魅せられた絶景に出会う祈りの大地スリランカの旅へとHISがご案内します。

スリランカ各都市のご紹介

緑豊かな自然を謳歌する野生動物、神々に祈りを捧げる荘厳な遺跡、優しく微笑む人々。
多彩な魅力を持つスリランカ各都市の旅行に役立つ情報をご案内します。

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HISおすすめの人気スリランカツアー

個人ではなかなか訪れにくいスリランカ各都市の世界遺産・絶景に、効率よくお得に周遊できる国内観光ツアープラン。
日本語ガイドがご案内するため、安心してスリランカ旅行の醍醐味をお楽しみ頂けます。

バワ・リゾートに滞在

稀代の天才建築家・ジェフリー・バワがもつ「光と影」の世界観が描く、白と黒のコントラストが印象的なリゾート・ホテル。
スリランカの自然と共生し、現地文化との共存を理念とするバワの芸術的な「トロピカル建築」は、後のリゾート建築史にも大きく影響を残しました。
世界の建築家から敬愛されるバワが設計した極上のリゾートに、せひご宿泊ください。

スリランカ文化を楽しもう!

せっかくのスリランカ旅行。世界遺産観光だけの旅行はもったいない!
スリランカの伝統と歴史が刻み込まれた郷土文化の魅力をご紹介します。

正式名称
スリランカ民主社会主義共和国
首都
スリジャヤワルダナプラコッテ
滞在目安
4~8日
宗教
仏教徒が7割/ヒンドゥー教が1.5割/イスラム教が1割
言語
シンハラ語・タミル語。
一部、観光地ホテルでは英語も可能。
チップ
時と場合により必要。(目安:50~100Rs)
通貨単位
1Rs(スリランカ・ルピー) = 約0.6円
両替に関して
日本では両替が出来ません。
空港・ホテルで両替が出来ますがレートは良くないため、街中の銀行で両替を行うのがベスト。
現金を受け取ったら、枚数が正しいか、破損がないかをチェック。外貨買取証明書も必ず受領しましょう。
空港から市内中心部
市内までタクシーで1時間。
料金目安は約3000Rs。
VISA
スリランカへの短期滞在にはETAの取得が必要。
申請はオンラインから可能。
ベストシーズン
12~5月
気候と暦(南・西部)
雨季(5月~10月)
最高気温:23~27℃/最低気温:20~25℃
季節風の影響で南西部では雨季。気候も過ごしやすい5月がオススメ。キャンディでは7~8月にペラヘラ祭りがあるため、世界中から仏教徒が集まります。
乾季(11~4月)
最高気温:20~22℃/最低気温:15~18℃
雨が少なくなりリゾートが活気付く季節。気温も20度前後でとても過ごしやすく観光や滞在にとても良い時期になります。
服装
日差しが強いため、サングラス・日焼け止め・帽子など肌を守るアイテムが必須。乾季のシーズンには、目薬やリップクリームも持参したほうが良いです。
寺院観光では肌の露出をさけるため、ストールや長袖を用意しましょう。また靴は脱ぎやすい靴やサンダルがベスト。
治安
内戦が2009年に終結し、平穏を取り戻しました。観光地は安定していますが、紛争地であった北部は危険な場所が多く残り注意。
仏教国であるため治安は比較的良いが、コロンボ(フォート・ペター地区)等の大都市ではひったくり・窃盗・悪質な客引きに注意が必要。
マナー
寺院を拝観する際には肌を露出した服装を避け、基本的には靴を脱ぎます。僧侶には敬意を持って接しましょう。また文化的にも治安的にも、夜間の女性の1人歩きは避けましょう。
衛生面
生水や生ものは厳禁。経口感染症を避けるために、加熱したもの・煮沸したもの・ミネラルウォーターを口にするようにしましょう。特に雨季は衛生面が悪化するため、屋台での食事は避けましょう。
持参すると便利なもの
高温多湿な気候や旅の疲れから体調を壊す人も多いため、胃薬や整腸剤・下痢止めなど常備薬は持参することがオススメ。
虫除けスプレーや蚊取り線香、除菌スプレー、感染症予防の絆創膏なども必須。
トイレには紙が設置されていないこと多いため、ティッシュやウェットティッシュもあると便利。