ポカラ旅行情報|湖畔の街ポカラ観光・ヒマラヤトレッキング

HIS ネパール支店TOP > ポカラ旅行

  
ポカラ旅行情報

HIS ポカラ旅行のご案内

ヒマラヤ山麓に位置するネパール第2の観光地ポカラ。チベットとインドを結ぶ交易の要所であったポカラは、マチャプチャレ峰を中心にしたアンナプルナ山群の姿をフェワ湖面に映し出し、街中のどこからでもその姿を間近に仰ぎ見られるとっておきの街です。世界のツーリストが必ず「訪れて良かった」と絶賛するポカラは、気候も温暖で湖畔の空気も澄み渡り、まさに旅行者の桃源郷です。
ポカラではバザールからも家々の屋根越しから、もちろんホテルの窓からも湖上からもマチャプチャレ峰を中心に迫力あるヒマラヤ山脈を間近に堪能出来ます。この世界でも例を見ない高低差によって、ポカラならではのとっておきの景観が生まれます。澄み渡るフェワ湖越しの遥か空までそびえるヒマラヤの絶景とともに、ゆっくり流れる贅沢な時間をお過ごし下さい。
また「ヒマラヤの展望台」とされるサランコットまで、ご自身の足でトレッキングされてはいかがでしょうか。一歩一歩踏みしめて登った分、きっと感動は倍増する事でしょう。
ついつい長居してしまいたくなる不思議な魅力が、ヒマラヤの麓の湖畔の街ポカラにはあります。

ポカラの世界遺産・観光スポット

「神々の住む山」ヒマラヤに愛された湖畔の街ポカラ。
誰もが一度その場所に訪れれば、その風光明媚な風景と緩やかな時間に魅了され、きっとポカラを好きになります。
青空さえ吸いこまれる空色の湖と白銀に輝くヒマラヤ山脈のコントラストは、世界でもポカラだけで出会えるとっておきの景色です。

HIS オススメのポカラ旅行
 

HIS おすすめのポカラ人気ツアー

ポカラの美しい自然を満喫できる人気の日帰りツアーにご案内。
ポカラの見所やヒマラヤトレッキングを、日本語ガイドが丁寧にご案内致しますので、安心してポカラ旅行をお楽しみ頂けます。

ヒマラヤ絶景トレッキング

ポカラに来たのであれば、ぜひ楽しんでほしいのがヒマラヤ・トレッキング。
半日で訪れるお手軽コースから、1週間をかけて満喫できるコースまで、体力や旅行のご日程にあわせて自由に選べます。
天高くそびえるヒマラヤの絶景や、美しい高原植物の咲く景色を眺めながら、澄んだ空気の中でのトレッキングは、思い出に残る感動体験です!

  • 日本山妙法寺

    日本山妙法寺

    フェア湖南側の丘陵に建つ日本山妙法寺はお手軽な半日ハイキングコースとして人気スポット。標高1000mを越える丘の上のパゴダからはフェア湖とサランコット、ヒマラヤのパノラマを一度に眺望できる贅沢な絶景スポットです。

  • ダンプス

    ダンプス

    ポカラから車で片道約3時間半、アンナプルナが目の前に広がる村ダンプス村ダンプスは気軽にヒマラヤ・トレッキングが楽しめる人気スポット。ロッジで宿泊することも出来、朝焼け・夕焼けに照らされるアンナプルナにも出会えます。

  • プーンヒル

    プーンヒル

    ポカラから3日~5日間かけてトレッキングをお楽しみになりたいなら、初級者コースのプーンヒル・ゴレパニコースがおすすめです。
    ゴレパニでは夜明け前にプーンヒルへ登り、マチャプチャレ峰からダウラギリ峰へとオレンジ色の陽が徐々に当たり、夜が明けていく美しいご来光をご体験下さい。
    帰路はタトパニ(温泉)で疲れた身体を癒し、心身供にリフレッシュしてみませんか。 

ポカラ絶景ホテル

世界のツーリストが集まるリゾート地ポカラは、ホテル・リゾートも充実。レイクサイドでのんびりとフェア湖を眺めながら過ごしたり、サランコットの丘にあるロッジで刻々と移り行くヒマラヤの絶景を眺めたり、お好きなホテル宿泊タイプをお楽しみ頂けます。
少し郊外に離れて豊かなネパールの自然に包まれてたエコ・リゾートタイプホテルに滞在して、健康的で贅沢な宿泊もおすすめです。

  • フィッシュテイル ロッジ

    フィッシュテイル ロッジ

    天皇陛下もご宿泊されたフェア湖西岸に位置する5つ星ホテル。ホテルまでは専用のイカダを使って訪れるため、喧騒とは離れた静かなレイクビューの滞在が可能。天気の良ければアンナプルナ山脈も見る事もできます。

  • ホテル・アンナプルナ

    ホテル・アンナプルナビュー

    ヒマラヤを正面に臨む、サランコットの丘に位置する5つ星ホテル。全面ガラス張りのロビーからは、ドラマティックなヒマラヤのパノラマを望みます。本格ネパール料理のレストランや、バスタブ付の客室など5つ星ホテルの快適さも備えています。

  • ネパールのエコリゾート:はなのいえ

    はなのいえ

    ポカラから登山道入口のミランチョークを経由して、ジープで約1時間半、標高1,500mの村に位置するエコリゾート。レストランで提供される料理は、敷地内で栽培された季節の高原野菜や果実、飼育された蜂蜜や牛乳などの新鮮な食材を使用したオーガニック食材。ヒマラヤを眺めながらの五右衛門風呂は格別です。

ポカラの人気レストラン

ツーリストが集まるフェア湖東岸のレイクサイドには、ネパール料理をはじめウェスタン料理など、多彩なバラエティ。
ビールやロキシー、チャン等ネパール地酒にも合う、ピザやグリルチキンなどおつまみ料理が自慢のレストランBARも充実しています。
時間を忘れてついつい長居してしまう居心地のよいレストランで、湖畔の贅沢なひと時に酔いしれてみませんか・・・

  • ポカラ・タカリ・キッチン

    ポカラ・タカリ・キッチン

    タカリ族シェフが腕を振るう本格的ネパール料理。シェフ自慢のスペシャル・タルカリ・ダルバートは、満足のいくネパーリー定食です。他、ネパール地酒も充実していますので、ポカラ滞在をより楽しめる事でしょう。

  • ブーメラン

    ブーメラン

    レイクサイドの老舗レストラン。フェワ湖を望む雰囲気の良いレストランでネパール料理をもちろん、ピザやステーキなど多彩な料理をお楽しみ頂けます。夜になれば伝統音楽にあわせてエキゾチックな民族舞踏ショーも行われます。

  • ムーンダンス

    ムーンダンス

    レイクサイドの人気ウェスタン・レストラン!ポカラの緩やかな時間にあわせて、ついつい長居してしまう居心地の良い店内で、オーガニック素材を使用した自慢のピザやグリルチキン、ステーキなど絶品メニューをお楽しみ下さい。

空港から市内中心部
ポカラ空港からフェア湖のレイクサイドまではタクシーで約30分。料金は事前に交渉が必要。
ポカラ市内の移動
ポカラの湖周辺は基本的に徒歩で移動。東岸から北岸まで遊歩道があるため、散歩がてらのんびり歩けます。また自転車やバイクもレンタルが出来るため、ポカラの風を感じながらツーリングを楽しむことも出来ます。
バザールやサランコットの丘にはタクシーを利用するのが便利ですが、事前交渉が必要です。
チップ
時と場合により必要。
例:レストラン:総額の10%、ホテルサービス:10Rs~
通貨単位
1Rs(ルピー) = 約1.5円(2019年6月現在)
両替に関して
日本では両替が出来ません。
空港・ホテルで両替が出来ますがレートは良くないため、街中の銀行で両替を行うのがベスト。
現金を受け取ったら、枚数が正しいか、破損がないかをチェック。外貨買取証明書も必ず受領しましょう。
VISA
観光目的で入国する場合は観光ビザが必要。
到着時に、空港や国境のイミグレーションオフィスで有料で習得可能。
治安
ツーリストが多いため治安は、レイクサイドは比較的に安全。貴重品の管理は常に気をつけましょう。
ベストシーズン
10月~4月
気候と暦(南・西部)
乾季(10月~5月)
最高気温:20~22℃/最低気温7℃~12℃
カラッとした秋晴れの天候が続き、湖越しにヒマラヤもよく映り、ポカラ観光やヒマラヤ・トレッキングに最適のシーズン。特に10月・11月は天候が安定し、澄みきった秋空にヒマラヤが映えます。運がよければ、フェア湖に映る逆さヒマラヤに出会えます。
雨季(6月~9月)
最高気温:28~30℃/最低気温:18~20℃
山岳地方への航空便はしばしば欠航になる。また5月~8月は雲が発生しやすく、ヒマラヤが雲がかってしまうため見える見込みが低くなってしまいます。6月~9月は雨も多く、トレッキングにはあまり向きませんが、高山植物が美しい季節です。
持参すると便利なもの
大変乾燥し日差しが強く、排気ガスが多く土埃も舞いますので、日焼け止めやサングラス、帽子、日傘、マスク等のご用意をおすすめします。
旅の疲れや気候の変化もあるため味噌汁など日本食や常備薬を持ってくる事をおすすめします。脱水症状を起こさないためにもこまめな水分補給を心がけましょう。
衛生面
基本的には火の通った食べ物、水はミネラルウォーターを選ぶようにしてください。気候の変化に伴い体調を崩しやすいのでホテルに戻ったら手洗いうがいをし、体調管理には充分気をつけましょう。野良犬には、むやみに近づかないで下さい。
トレッキングの注意
トレッキングは、季節や天候によって、選択したコースの難易度が変化します。ご自身の体力に合ったコースを見極め、天候の安定した時季を選びましょう。予備日を含む余裕のあるプランを考えましょう。
トレッキングの服装
2,3時間のトレックコース以外は、基本的にご自身に合った歩き易い軽登山靴(トレッキングシューズ)。身に着ける物は下着、靴下を含め汗にぬれて乾きにくい木綿素材は避け、吸汗速乾、伸縮性素材の物をお選び下さい。撥水・透湿・防風機能のある上下セパレートの雨具(ゴアテックス製等/ビニール製は不可)は必携です。この雨具を準備する事で防寒防風兼用にもなります。
この他、直射日光・紫外線対策のサングラスや帽子を御用下さい。なお行動時いつでも水分補給が出来るよう、自身のザックに水筒は携行しましょう
トレッキングの治安
ほとんど治安の心配をせずに歩くことが出来ますが、残念ながら盗難事件は少なくありません。宿に宿泊するときは必ず施錠を行い、貴重品は肌身離さずもち、ガイドやポーターに荷物を預けるときでも財布は自分の身の回りで管理してください。
また遭難事故を避けるため、単独トレッキングは避けましょう。
TIMSとACAP
アンナプルナ山域をトレッキングする場合、予めTIMS(トレッカー情報管理システム)及びACAP(アンナプルナ保全地域プロジェクト)のトレッキング許可申請取得の必要があります。トレッキングコースには何箇所かのチェックポストがあり、許可証を提示する必要があります。
HIS にてもトレッキング許可申請取得を承っております。(別途手数料が必要)