世界遺産マラッカ1日観光ツアー |マレーシア名物ニョニャ料理付

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マラッカ海峡の景色の中に溶け込むように海に浮かぶ海辺のモスク
ピンク色で統一された色鮮やかな建築物が並ぶオランダ広場
マレーや欧州風の華やかな文化を融合させたプラナカン様式
伝説の右手のないザビエル像が立つ「セント・ポール教会」
マラッカ名物のニョニャ料理
  • マラッカ海峡の景色の中に溶け込むように海に浮かぶ海辺のモスク
  • ピンク色で統一された色鮮やかな建築物が並ぶオランダ広場
  • マレーや欧州風の華やかな文化を融合させたプラナカン様式
  • 伝説の右手のないザビエル像が立つ「セント・ポール教会」
  • マラッカ名物のニョニャ料理

世界遺産マラッカ1日観光ツアー

◎1番人気◎マレーシアで外せない美しい海峡都市マラッカを観光

  • ツアー代金
    大人RM430子供RM215
  • 出発地
    クアラルンプール
    所要時間
    8:00~16:00(約8時間)
  • 出発日
    毎日
    食事
    昼食 (名物ニョニャ料理付)

日帰りツアー内容の紹介

世界遺産マラッカ

世界遺産マラッカ1日観光ツアー

大航海時代のロマンが香る海峡都市をヒストリカルウォーク

クアラルンプールから車で2時間。マレーシア初のユネスコ世界遺産として登録された海峡都市マラッカ。
ポルトガルの民族文化とザビエルの足跡の残るマラッカは、400年以上の歴史を感じさせるマレーシアで絶対に外せない観光地No.1の世界遺産都市です。
日本語ガイドが、マラッカに点在する歴史的建築物を日本語で説明致します。西洋列強による相次ぐ進出という歴史を辿ったマラッカの史跡に刻まれる数々のストーリーや背景描写をご案内するため、より深くマラッカの歴史が理解できます。

世界遺産都市でのロマンあふれる歴史散策と、プラナカンの伝統香るニョニャ料理のランチをお楽しみください。

マラッカ観光の見どころ

オランダ広場

世界遺産マラッカの中心広場であるオランダ広場

16世紀のポルトガル進出をはじめ、オランダ、イギリスの西欧列強による相次ぐ支配と言った波乱の歴史を辿ったマラッカには、マレー系や中華系、ヨーロッパ風の国際色豊かな史跡が並ぶノスタルジックな景色が待っています。
特にこのオランダ広場は「マラッカレッド」と呼ばれるピンク色で統一された色鮮やかな建築物が並ぶ世界遺産マラッカの中心広場です。
マラッカの象徴であるピンクの教会を始め、旧総督府である「スタダイス」やセントポール教会、サンチャゴ砦などの西洋列強が築いた歴史的建造物も点在しています。
各時代の波乱の歴史の面影を色濃く残す、最もマラッカらしい場所の一つです。

セントポール寺院

ババニョニャ・ヘリテージ

大航海時代にマラッカに渡ってきた中華系移民の男性である「ババ」と、現地マレー系女性の「ニョニャ」の結婚で生まれた家庭の子孫「プラナカン」。その名前が示すように、彼らが残した豪華絢爛なプラナカン文化がこのマラッカから発祥しました。
中華の伝統文化をベースに、マレーや欧州風の華やかな文化を融合させた、海峡国家マラッカならではの独特の生活様式は「プラナカン」様式と呼ばれます。
ババニョニャ・ヘリテージは、かつてのプラナカンの豪邸を改装した博物館であり、館内に残る贅を凝らした調度品の数々は、華麗なるプラナカン文化を今に伝えています。

海辺のモスク

海辺のモスク

マラッカ海峡の景色の中に溶け込むように海に浮かぶ海峡モスク。うっとりするほど美しい白亜のモスクは写真映え間違い無しの人気急上昇の観光スポットです。
郊外にあるため個人ではなかなか訪れにくい海辺のモスクにも、このツアーであれば訪れることがでます。

ツアーポイント

  • オランダ広場

    オランダ広場

    「マラッカレッド」と呼ばれるピンク色で統一された建築物が並ぶ世界遺産マラッカの中心広場。
    各時代の波乱の歴史の面影を色濃く残す、最もマラッカらしい場所の一つです。

  • ババニョニャ・ヘリテージ

    ババニョニャヘリテージ

    かつてのプラナカンの豪邸を改装した博物館。
    豪華絢爛の館内に残る贅を凝らした調度品は、華麗なるプラナカン文化を今に伝えています。

  • 海辺のモスク

    海辺のモスク

    マラッカ海峡の景色の中に溶け込むように海に浮かぶ海峡モスク。
    うっとりするほど美しい白亜のモスクは写真映え間違い無しの人気急上昇の観光スポットです。

  • ニョニャ料理の昼食

    ニョニャ料理の昼食

    東南アジアならではの、マレー人家庭に伝わる香辛料を使用した郷土料理は、甘辛さやスパイシーが際立つ味わいですが、一度食べればクセになる味わいです!

ツアー日程(時間一例)

08:00頃

ご宿泊ホテルロビー 集合

日本語ガイドがお迎えに上がります。
クアラルンプール市内から世界遺産マラッカまでお車にて送迎いたします。(片道2時間)

クアラルンプール市内
10:00~11:00頃

オランダ広場、キリスト教会

世界遺産マラッカ観光の出発点は、オランダ統治時代の歴史的建造物が残るオランダ広場から。西洋列強による支配を受けながらも、中継貿易の拠点として栄えたマラッカの歴史を色濃く残しています。
トライショーが集まっており、一際にぎやかな雰囲気なのも特徴的です。 マレーシア最古のプロテスタント教会であるキリスト教会も必見です。

オランダ広場
11:00~11:30頃

ババニョニャ・ヘリテージ ミュージアム

1896年に建てられたプラナカンの邸宅をそのまま利用した博物館。
今も鮮明に残る豪華絢爛な調度品や重厚な象嵌装飾が、当時の華麗なるプラナカン貴族の生活を物語っています。
海洋貿易で栄えた一際華やかなプラカナン時代へのタイムスリップの旅へとご案内します。

トゥドゥック帝陵観光
11:30~12:30頃

スタダイス、セントポール寺院、サンチャゴ砦

東南アジアに現存する最古のオランダ建築である旧総督府「スタダイス」や、伝説の右手のないザビエル像が立つ「セント・ポール教会」、大航海時代のロマン香る堅牢な要塞「サンチャゴ砦」など、各時代の面影を色濃く残すマラッカの史跡をめぐります。

名物ブンボーフエ
12:30~13:00頃

ニョニャ料理の昼食

マラッカ名物のニョニャ料理もお楽しみ頂けます。
東南アジアならではの、マレー人家庭に伝わる香辛料を使用した郷土料理は、甘辛さやスパイシーが際立つ味わいですが、一度食べればクセになる味わいです!
中華とマレーの融合のプラナカン文化の真髄をお楽しみいただくことが出来ます。

マラッカ名物のニョニャ料理
13:00~13:30頃

海辺のモスク

マラッカ海峡の景色の中に溶け込むように海に浮かぶ海峡モスク。うっとりするほど美しい白亜のモスクは写真映え間違い無しの人気急上昇の観光スポットです。

グエン朝王宮
13:30~14:00頃

ジョンカーストリート

プラナカン文化の発祥の地であるマラッカは、女子心をくすぐる華やかで可愛らしいクラフトアイテムの宝庫!
色鮮やかなマレー雑貨や繊細な刺繍をが施されたブラウスなど、舶来ビーズで作られたハンドメイドのサンダルなど、美を極めたプラナカン女性の装飾品を探すことが出来ます。
自分用のお土産にいかがでしょうか。

グエン朝王宮
14:00~16:00頃

クアラルンプール市内まで送迎

ご宿泊ホテルロビーまで送迎いたします。
ホテル到着後、解散となります。

グエン朝王宮

※帰国日のフライトスケジュールによりツアー行程や時間が変更する場合がございます。予め御了承下さい。

HIS 現地支店情報

旅行条件

旅行代金
大人:RM430/子供:RM215
食事
昼食 (名物ニョニャ料理付)
出発地
クアラルンプール(往復送迎あり)
所要時間
8:00~16:00(約8時間)
ツアーに含まれるもの
  • 日本語ガイド代金
  • 観光バス(参加人数により大きさは異なります)
  • 各観光施設の入場料
  • 昼食代金
注意事項
  • 取消料は当該ツアー・イベント催行日2日前より代金の50%、催行日1日前より代金の100%。
  • 子供料金適用の場合、同伴の大人2名様以上の参加が必要です。
  • 1名様のみでのご参加は倍額お支払いいただくことで催行可能となります。参加時、参加合計人数が2名様以上の場合、帰国後ご返金させていただきますのでお申し出ください。
  • 送迎はクアラルンプール市内ホテルからのみとなります。
  • お申し込み頂いている日の混載状況や道路状況を考慮し、ご宿泊ホテルではなくお近くのホテルピックアップとなる場合がございます。
  • ピーク期(ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始、旧正月)は、ピックアップホテルを事前指定させて頂きます。
    ご宿泊ホテル以外となる場合もございますので予めご了承下さい。ご集合ホテルの詳細は各自バウチャーにてご確認ください。
  • ババニョニャ・ヘリテージ ミュージアムが閉館の時は、代わりにジョンカーストリートをご案内致します。

よくあるご質問

Q.クアラルンプールからマラッカまではどのくらいの時間ですか?
A.クアラルンプール市内から車で約2時間です。途中サービスエリアでのトイレ休憩がございますが、極力事前に済ませるようにお願い致します。
Q.マラッカの気候・天候はどうですか?
A.日中スコールが降ることがございます。折り畳み傘、カッパ等の雨具を各自ご持参ください。
Q.服装はどのような格好がいいですか?
A.マラッカ旧市街内はすべて徒歩での観光となりますので、歩きやすい靴や服装がオススメです。
また散策時は半袖で問題ありませんが、レストランの冷房や日差しをよけるためのため、長袖があると便利です。
Q.モスク観光に関して
A.金曜日はモスク側の事情によりモスク敷地内に立ち入れない場合がございます。確実にモスク外観を観光したい場合は金曜日を避けていただく事をお勧めします。
Q.お支払いはどうしますか?
A.ツアー催行日前日までにBoleh Boleh Travel Loungeにて、現金またはクレジットカードでお支払いください。
Q.集合時間に遅れたらどうすればよいですか?
A.集合時間に10分以上遅れた場合で、ご連絡が取れない場合は、原則キャンセル扱いとさせて頂きます。

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