インド・アーユルヴェーダ・スパ情報

オイル・トリートメント(施術)

自身のドーシャを把握し、それに適応したトリートメントを探しましょう。
アーユル・ヴェーダ専門店ではドクターの診断に基づいて、自分の体質にあったオイル・トリートメントが選べます。

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  シロダラ

  ほどよい温かさのオイルを、魂の窓といわれる額にゆっくり優しく垂らす、アーユルヴェーダを代表するトリートメント。
  脳内と神経の疲れを心地よく浄化し、体が宙に浮くような深いリラックス効果を得られます。
  刺激が強すぎるため、まずはオイルを体になじませた後、後半の施術に選択する事がおすすめ。

  パソコンをよく使ったり、不眠症や屋眠りの浅い方、頭痛持ちの方に最適な施術。
  

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  アビヤンガム

  体質に合った高級ハーブオイルを、二人の施術師が上半身から足先まで全身に塗り込んでいく伝統的なオイル・トリートメント。
  オイルを肌から体内に浸透させることで、肌を滑らかに磨き上げるだけでなく、肌本来の自然治癒力を回復させます。

  疲れやすい方や体力の衰えが気になる方に最適。姿を美しく整えるためダイエット効果や美肌効果も絶大。

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  ハーバル・ボール

  新鮮なレモングラスやハーブなど、数種類のハーブをつめたハーバル体を温めます。ナチュラルハーブの効能と温熱効果で血行・発汗を促進させ、より肌に潤いと張りを与えてくれます。さらに優しい香りで高いリラックス効果が得られます。
  大量の汗と共に体内の毒素を排出。筋肉痛や関節の痛みにも効果があります。

  体内の血行促進、デトックス効果、不安解消、食欲増進、肝機能改善

ヨガ（健康法）

日本ではエクササイズ的な要素が強いヨガですが、
インドでは、平穏な心で自分を客観視し、感情をコントロールすることで幸福になるための哲学に起源を持ちます。
ヨガ・呼吸法・瞑想法を組み合わせることで、体を健やかに整え、精神と脳の平穏をもたす効果が期待できます。

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  ヨガ

  エクササイズ要素の大きいインドを代表する健康法。呼吸に合わせて難しいポーズをとることで、体幹とインナーマッスルが鍛えられ、ボディラインを引き締める事が出来ます。
  

  無理なく体を緩やかに動かすことで普段運動不足の方にも、心地よく体をほぐすことが出来、心のリラックス効果が期待できます。

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  瞑想

  日々あわただしく過ごしている現代人の、忙しく働き続けている脳を落ち着かせることで、心地よくストレスや疲労感から解放され、心にリラックス効果をもたらします。

  心を穏やかにしたリラックスした状態で自分と向き合うことで、感情の抑制や前向きな思考が出来ます。また創造性や幸福度が高まります。

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  薬膳療法

  「食医同源」の思想を持つ東洋医学では、食事も健康法のひとつ。自身のドーシャにそった体質よって食べて良いもの、だめなものがあります。

  季節や自分の体質、体調に合った食材を組み合わせた野菜を中心とした健康メニューを食べ、体内の健康を整えましょう。

スパ・エチケット

アーユル・ヴェーダの施術を受ける前に知っておきたいスパでのマナー。
より気持ちよくスパを楽しむための、よくある質問事項やマナーをまとめました。

1.上のリラックスは、日常を忘れ、ゆったりと優雅なときを堪能することにあり。

ご自身の施術時間中はもちろんのこと、ほかのお客さまにも配慮し、携帯電話の着信音、通話やおしゃべりなどにもご注意を。

2.予約時間は守りましょう。

基本的に予約優先ですので施術開始時間に遅れてしまうと、ご自身のトータルの施術時間が短くなってしまいます。

3.トリートメント前のお食事は。

トリートメント効果を十分に高めるために、施術前のお食事はお腹いっぱい召し上がらず、軽食程度にとどめましょう。

4.トリートメント後の休息を大切に。

トリートメントの後は、血行の変化や老廃物排出効果などにより、体が一時的にだるくなったりすることもあります。十分な休息と、常温程度の水をたくさんとるようにしましょう。

5.事前に準備するものや服装。

ほとんどの施術はバスローブや、メイク落としや化粧水などのアメニティが揃っているので手ぶらでOKです。メイク用品がない場合もあるので、気になる方は持参しましょう。

6.生理中の施術について。

体を浄化するトリートメントや血行を浴する施術は避けたほうがいいので、フェイシャルやフットマッサージをオススメします。事前にドクターに相談しましょう。

7.チップについて。

ホテルスパの多くは、サービス料に含まれているので基本不要です。

8.男性にも人気です。

男性専用の施術室や施術者がつき、メニューもどれでも可能。カップルルームがある場合は、男女同時での施術も可能です。